【可愛い立体刺繍の世界をご紹介!】立体刺繍って知ってる?

立体刺繍
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立体刺繍ってご存じでしょうか??

普通の刺繍は平面ですが、こちらは名前の通り立体的なので、さらにボリュームがあって

素敵。

見てるだけでも可愛いので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

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ぬいうさ
ぬいうさ

立体刺繍ってなに?

どんなものがあるのかな?

しろうさ
しろうさ

あわせて作り方の本も

ご紹介します

立体刺繍とは?どんなものがあるの?

立体刺繍はその名の通り「立体的」に作られている刺繍です。

主にこちらの3パターンがあるよ

1.ワイヤーを使って立体に仕上げる方法

布にワイヤーをのせて花びらの形を作り、中を刺繍。

その後ワイヤーを組み立ててお花にしています。

立体的なお花がとっても可愛い!

2.ワイヤーを使わずにフェルトに刺繍をして組み立てる方法

ワイヤーを使ったものと、基本的なところは似ているのですが、

こちらの作家さんはワイヤーと刺繍枠を使わずに

立体刺繍を作る方法を発案されています。

すごい!

3.刺繍糸を編むようにして立体的にする方法

こちらは布に刺繍をしたものを編みこむような感じでぷっくり立体的にしたものです。

中に詰め物などをして立体感をだしたりするものです。

イメージは編みぐるが半立体になった感じです。

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花びら部分をふわふわさせたりする方法もあります。

実際に作るとこんな感じ(ざっくりとした作り方です)

私のやり方をご紹介します。ワイヤーを使った立体刺繍です。

1.布を刺しゅう枠にはめる

私はオーガンジーが使いやすくて好きなのでオーガンジーをよく使います。

2.ワイヤーを縫い留める

下書きに合わせてワイヤーを、布に縫い留めます。

ワイヤーの留め方は作家さんによっていろいろ!

↑これはオーガンジー

↑こっちはシーチングでやってみた

3.中を刺繍で埋める

ワイヤーで留めた内側を刺繍糸で刺していきます。

ここの刺繍の仕方も作家さんに色んなやり方があります。

4.切り取る

ワイヤーのぎりぎりのところで切り取ります。

切り取ったふちが気になるので、処理する方法を考えました。

長くなってしまうので、詳細はまた別の記事で。

↑これはこのあともっときれいに切り取るよ。

↑葉っぱもこんな感じに作れます。可愛い!

5.組み立てる

お花の形になるように組み立てます。

↑下のワイヤーの所にさらに刺繍糸を巻いていくよ

6.出来上がり

こんな感じで可愛く出来ました!

こちらは裏にピンをつけてブローチに仕立てました。

色違いも。

色々試しているところですが、花びらの形によって花の雰囲気がかわって面白い!

しろうさ
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いろんな写真ごちゃまぜですみません

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他にもこんな本があります

先程ご紹介した以外にも立体刺繍の本がいろいろあるのでご紹介します。

どの本もすごく可愛いです。

見ているだけでも楽しい!!

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まとめ

立体刺繍と言っても、いろいろなタイプがあるので好きなものを探してみてくださいね。

私は基本的にワイヤーを使って作るものが好きです。

もっと出来るようになったら、編み込むタイプなどにもチャレンジしてみたいですね!

最後まで見ていただきありがとうございました!