パールとビーズを使った揺れるピアスの作り方をご紹介します。
とっても簡単なので、初めてのピアス作りにもおすすめです。
しかもとっても可愛い上に、意外とお店でも売っていないデザインです。
そんなに個性的なわけではないのですが、意外と売ってないのです。
華やかなのに強すぎない所が気に入ってます。良かったらチャレンジしてみてくださいね。
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こんにちは、ぬいぐるみうさぎです。
今日はピアスの作り方を紹介します。
とても簡単でおすすめだよ!
ピアス大好き!毎日必ずつけてるよ。
自分で作ると可愛さ倍増!
揺れるパールのピアスの作り方
材料を用意する
今回使ったのはパール(4ミリくらい)を7粒、透明ビーズ13粒、金色ビーズ8粒、あとピアスパーツです。これで片耳分なので、これを二つ分用意します。
大きさはこんな感じです。今回はこの材料を使いましたが、お好みのもので全然かまいません。数も少なくてもいいし、色んな種類をいれても作れます。
私が作るときのポイントですが、なるべく色んなサイズのビーズやパールを組み合わせるようにしています。あと違う素材とか。
色んな形や大きさや素材を混ぜて使うとシンプルになりすぎなくて、変化がでて良いなあと思っています。
あと使うのは針と糸です。
針はビーズ用の針か、刺繍針の細い物でも可能です。糸を通す所が一番太くなっているので、ビーズを刺してみて、通れば大丈夫です。
糸は刺繍糸を1本出して使用しました。
テグスの用な透明の糸を使っても良いのですが、刺繍糸の方が滑らないし見えやすいし、結び目もほどけにくくて扱いやすいので、最近は刺繍糸を使っています。
ピアスパーツに糸を通して結ぶ
まだ針は刺さなくて良いですよー。
ピアスパーツに糸を通します。
片側をある程度残して、二回むずびます。
糸の長い方に針を通す
長い方に糸を通します。
糸が通しにくかったら糸通しを使ってね。
ビーズの針は細いので針穴も小さいよ。
糸通しを使うと簡単!
パールとビーズを通していく
パールとビーズを通していきます。このあたりはお好みで進めていただければと思います。
今回は私のやり方で。
金色ビーズ、透明ビーズ、パールの順番に針に通します。
針を引いていくとこんな感じになります。
次に透明、金色、透明、パールの順番に通します。
あとは繰り返しです。
透明、金色、透明、パール
透明、金色、透明、パールの順に。
お好みの長さまで進めます。私はパールが7個入ったところまでにしました。
最後に金色ビーズを一粒すくいます。
最後の金色ビーズだけをぬかして、残りのビーズの穴に針を通していきます。
まずは最後のパールに通して…
そのまま他のビーズも通していきます。
最後まで通すと、最初の刺し始めの所まで戻ってきました。
ここでもう針は抜いてOKです。
このままだと、糸がゆるゆるでビーズが動いてしまうので、糸を引っ張ります。
糸を引っ張るときのコツですが、ただ普通に糸を引っ張ってもビーズが綺麗に並んでくれないときもあります。
そんなときはこんな風にしてみてください。
まずは一番最後の金色ビーズを抑えて他のビーズをピアスパーツの方に寄せます。↓
次にピアスパーツのすぐ隣を指で押さえてから糸をそっと左に引っ張ります。
ビーズが綺麗に並びました。
最後にこの2本の糸を2回結んで固定します。
これで糸を切ってしまっても構わないのですが、今回はもう少し丁寧に糸はしを、隠したいと思います。
糸はしを、針に通します。
何個かビーズを通します。
両方の糸はしをビーズに通しました。
こんな風に途中からでた状態になります。
このはみ出た糸を切り落とします。
揺れるパールのピアスの完成
これで糸はしが綺麗に隠れました。結び目もほどけにくくなっています。
シンプルだけど控えめな華やかさがあってとっても可愛いピアスが出来ました。
長さもお好みで、もっと短くしても大丈夫です。
私は大き目のピアスが好きなのですが、強めのピアスだと顔が弱いので負けてしまって…
シンプルすぎるピアスも顔周りが寂しくなってしまうので、華やかだけど、派手すぎないピアスがお気に入りです。
こんな感じのピアス、ありそうなのに意外と売ってないんです。お店でもあまり見かけません。
色味もお好みにあわせて作れます。自分だけの手作りピアス、おすすめですよ!
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最後までご覧いただきありがとうございます!