今回は刺しゅう枠がないときに刺しゅうする方法をご紹介します。
ぜひ最後まで見ていってくださいね!
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急に刺しゅうがしたくなったら
こんな方法もあるよ!
よかったらやってみてくださいね!
刺しゅう枠がないときは後ろにフェルトを重ねると刺しゅうできるよ!
1.やり方
1.後ろにフェルトを重ねる
刺繍をする布の後ろに他のフェルトを重ねて、フェルトごと刺します。
布自体もできれば厚みがあるものの方が刺しやすそうですね。
↑イメージはこんな感じ。
刺繍したい布の下にフェルトを重ねてフェルトごと刺します。
2.手で押さえて持つ
布がピンとしていないと刺繍がしづらいので、手で押さえながら刺繍をします。
2.フェルトに刺繍をしてもOK!
もともとフェルトに刺繍するのであれば、そのままでもOKです。
フェルトが厚めのものだとさらに刺しやすいですね。
写真のフェルトはそんなに厚みがある方ではないけれど、手で持って刺せました。
フェルトに下絵をうつすときはこちらもどうぞ
2.やってみた感想
1.ちょこっと刺しゅうなら意外と普通に出来る
もっと刺しづらいかな、と思っていたのですが
意外と普通に刺しゅうできました。
感じ方には個人差がありそうなので、まずは試してみていただけたらと思います。
2.左手で押さえながら刺すので手がちょっと疲れる
布をピンと貼っていたいので、布を持つ方の手がちょっと疲れます。
3.フェルト部分ははずせないので、使い道によっては邪魔になるかも
フェルトごと刺しゅうするので、厚みがでます。
ブローチにするなら問題ないと思いますが、厚みを出したくないときには向かないかもしれません。
ハンカチの裏にフェルトがくっついていたら邪魔になりそう…
4.今後も刺しゅうを続けていくなら刺しゅう枠あった方が良いと思います
ほんのちょっとの刺繍…とか今回だけ!とかならわざわざ刺繍枠を買わなくても良いと思います。
でもこれからも刺繍を続けるのであれば刺しゅう枠があった方が手が疲れなくて良いと思いました。
3.プラスチックの刺しゅう枠は100円ショップでも売っています
プラスチックの刺繍枠は100円ショップでも売っているので、
フェルトを買いに100円ショップに行くのであれば枠も買ってしまっても良いかも?
100円ショップの刺繍枠は少し大き目タイプかな。
私は木の刺繍枠が好きです。
以上、刺しゅう枠の代用についてでした。
刺しゅう枠はあった方が便利だけど、今後使うかわからない時や急に刺しゅうがしたくなったときには試しにやってみてくださいね。
今回の図案はこちら
今回の図案はイラストサイトの「イラストAC」さんからご提供いただきました。
(イラストを使うときはイラストACからダウンロードしてね。画像のコピーはNGです。)
イラストACは簡単な登録をすると、絵を無料でダウンロードする事が出来ます。無料会員と有料会員があるようですね。使用方法などの詳細はサイトでご確認ください。
今回は「dokinta」さんの「クリームソーダとメロンソーダ」というイラストを使用させていただきました。
涼し気なクリームソーダとメロンソーダが可愛い!透き通っている感じが素敵ですね。
ぜひチェックしてみてくださいね。
↓私が使っているのはこちらの8センチのものです
お知らせ:メルカリにて刺しゅう販売しています
ちょっとずつなのですが、メルカリで販売はじめました。
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最後までご覧いただきありがとうございます!