今回は可愛い夏らしい黄色の花の刺繍をつくります。
最初にりんかくをなぞってから中を埋めるので、
初心者さんにも刺しやすいと思います。
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
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シードステッチで埋める黄色い花を作るよ
黄色が夏らしくて可愛いですね!
夏の黄色い花の刺繍の作り方
今回作るのはこちら!りんかくをなぞってから中をシードステッチで埋める黄色い花の刺繍です。
1.イラストを布に写す
イラストを用意して、布にチャコペーパー(コピーペーパー)で写していきます。
イラストのダウンロードについては最後にご紹介します。
イラストとチャコペーパーと布を重ねてなぞって線を写していきます。
↓チャコペーパーの詳しい使い方はこちら
刺繍枠は8センチのものを使っています。
糸は1本どりです。
2.下書きをアウトラインステッチでなぞる
下書きの線の上をアウトラインステッチでなぞります。
まずは1本線をいれるように刺します。
少し間をあけて先の方から針を出します。
戻って半分重なるように針を入れます。
また少し先から針を出して…
戻って半分重なるように針を入れます。
これをくり返してアウトラインステッチで刺していきます。
周りが刺せました。
中も同じように刺していきます。
これだけでもじゅうぶん可愛い!
3.色をつける
黄色い花はシードステッチで埋めていきます。
シードステッチは1本線をすごく短く刺すステッチです。
太くすると可愛いので、6本どりで刺しました。
普通はぱらぱらっと刺すステッチですが、今回はこのステッチをたくさん刺して埋めていきます。
短く線をさすだけだからとっても簡単だよ!
これをざっくざっく大量に刺していきます。
刺すところはたくさんあるので頑張りました。
ふんわり刺すとかわいいですよ!
お好きな感じの濃さで埋まったら、次は花芯の白い所を刺していきます。
ここはふちの線をつぶしてしまわないように刺します。
すごく狭い所なので、だいたいひと刺しすれば埋まるかな?
青い葉っぱも面積が小さいので、1本いれるか、
アウトラインステッチのように刺すだけですぐ埋まります。
4.夏の黄色い花の刺繍の完成
これで完成です。黄色のシードステッチはたくさん埋めてもいいし、水玉みたいに少しだけでも大丈夫です。
たくさん刺すけど、ざくざく刺せるのが楽しいです。
良かったら作ってみてくださいね!
今回の図案はこちら
今回の図案はイラストサイトの「イラストAC」さんからご提供いただきました。
(イラストを使うときはイラストACからダウンロードしてね。画像のコピーはNGです。)
イラストレーターは「普通人」さんです。
イラストACは簡単な登録をすると、絵を無料でダウンロードする事が出来ます。無料会員と有料会員があるようですね。使用方法などの詳細はサイトでご確認ください。
今回は「普通人」さんの「夏の花テキスタイル 」
というイラストを使用させていただきました。
普通人さんのイラスト大好き!!
私の使っている道具を紹介するよ
ネットにもあるけど、手芸屋さんでも簡単に手に入ります。
特に高級なものはなく、お手頃価格のものばかりです。
↓針はこちらを使っています。色んな太さがそろっていて便利!
↓刺繍枠は木がおすすめ。私は小さめが好きなので8センチを使っているよ。
↓はさみはこちら。鳥が可愛くてお気に入り!
↓このチャコペーパーすごくキレイに写るよ!(消えにくいタイプだと思います)
お知らせ:メルカリにて刺しゅう販売しています
ちょっとずつなのですが、メルカリで販売はじめました。
おもしろ可愛くて、きゅんとなるモチーフをメインに販売しています。
良かったらチェックしてみてくださいねー!
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最後までご覧いただきありがとうございます!