今回は刺しゅうのチャコペンについて書きたいと思います。
チャコペン…というか、印つけについてです。
どんなものを使ったら良いか迷ったときに参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後までみていってくださいね。
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おすすめの印つけをご紹介するよ！
お気に入りのものが見つかると良いですね
1.チャコペーパーについて（イラストをうつすのにおすすめ）
ペンタイプではないけれど、チャコペーパーはとっても便利な道具なので最初にご紹介しておきます。
1.コスモ刺しゅう用コピーペーパー
私がいつも使っているのはこちら↓
消えにくくて細かくはっきりうつるのでお気に入りです。ほどんどこちらを使っています。
自分で意図して消さない限り線が消えない所が好きです。
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2.クロバーチャコピー（チャコペーパー）
水を使わずに線を消したいときは、こちらを使います。
ポチップ
こちらも水で消すタイプなのですが、私の場合手でさわっていたり、湿気が多い時などはわりとすぐ消えます。
短時間で刺しゅうをするときや、下書きの線を絶対に見せたくないときはこちら。
2.チャコペンについて（自分で書き込むのにおすすめ）
チャコペンは、あとから線を書き足したり、自分でイラストや文字を書くときに使います。
「チャコペン」と言っていますが、チャコペンみたいに使える他のものもご紹介しています。
1.インクタイプのチャコペン
まずはインクタイプのものをご紹介します。
インクペンみたいな感じではっきりうつります。
でも線がそこまで細くないので、細かいところは難しいかも。
1.自然に消えるチャコペン（インクペンタイプ）
水を使わなくても自然に消えるタイプです。
ポチップ
自然に消えるタイプは本当にすぐ消えます。
夏の湿気が多い時とか、本当にすぐ消えます。
すぐ消えても良いときに使います。
消さなくて良いのが楽ですね。
2.水で消えるチャコペン(インクペンタイプ)
水で消えるタイプもあります。
ポチップ
私の場合なんですが、水で消えるタイプもすぐ消えます。
多分湿気とか、手の湿気とかですね。刺しゅうして、触っているとどんどん消えてしまうので、
こちらもすぐ消えても良い時に使っています。
自然に消えるペンよりは消えにくいと思うのですが、日本は湿気があるので時間がたてばいつか消えるような気がします。
3.両方ついているペンもありました
こちらは紫が自然に消えるタイプ、青が水で消えるタイプですね。両方ついてた！
ポチップ
2.色鉛筆タイプのチャコペン
昔から使われているのはこちらですね。小学生の時の裁縫セットに入っていました。
インクタイプに比べると長持ちすると思います。
こちらはあんまりはっきり書けないので、刺しゅう用というよりも、裁縫用の布に印をつけるのに向いていると思います。
あと、消し方も裏のハケでささっとこすって消すので白い布だとちょっと汚れが残ってしまうかもしれません。
巾着などを作るときの印つけにはとっても良いと思います。
インクじゃないので蒸発もしなさそうなので、長持ちしますね。
3.チャコペンの代わりに鉛筆を代用する
チャコペンの代わりに鉛筆も使えます。
家にあるしくっきり写るし思いの他使いやすくて便利です。
でも線が消せないので、使うときには注意が必要です。
消さなくても良い時だけ使っています。
（色々実験してみたけど、まだ消せるものに出会っていません。いまのところ。）
4.フリクションのボールペンを使う
フリクションのボールペンをチャコペン代わりに使うのもおすすめです。
ボールペンならくっきり書けるし、アイロンをかければきれいに線を消すこともできます。
（ただし、冷蔵庫みたいな寒い所に持っていくとまた線が出てくる場合もあるのでご注意ください）
5.シャーペンタイプのチャコペンもあります
私が持っているのは芯が白いタイプです。
細いから書きやすい。本当にシャーペンみたいなかんじ。
白タイプは黒い布など、濃い色の布のときに使うのですが、あまり黒い布に刺繍しないので
持っているけどあんまり使った事がないです。
水で消せるみたいですね。
ポチップ
以上、チャコペンのご紹介でした。
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