【裏から見ても可愛い】刺しゅうをチャームに仕立てる方法

仕立て方
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刺しゅうのチャームをひっくり返したら裏も刺しゅうだったら可愛いですよね!

今回はそんな刺しゅうに初挑戦してみました。

はたしてうまく出来るのか!?ぜひ最後までご覧ください~!

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ぬいうさ
ぬいうさ

こんにちは、ぬいぐるみうさぎです。

今回は表から見ても裏からみても可愛い

刺しゅうのチャームを紹介するよ。

キーホルダーとか揺れるタイプのピアスにも

使えそうだね!

わたし
わたし

実は刺しゅうの裏面ちょっと気になってた…

どっちから見ても可愛いのは嬉しい!

裏から見ても可愛い刺しゅうチャームの作り方

刺しゅうを用意する

まずは刺繍作品を用意します。

前回作ったこちらのチェロの刺繍を使います。今回のために裏面も作っておいたのだよ~

チェロの刺繍の作り方はこちらの記事にあるよ↓2色しか使ってないので、思ったより簡単。

ふちを5ミリくらい残して切る

少しだけふちを残して切ります。フェルトだから切りっぱなしでも、ほつれてこないのがいいですね!

このままでも可愛い。

後ろから見たチェロも同じように切りました。あとで重ねるので同じ形になるように出来るといいですね。

2枚重ねる

だいたい同じ形になっています。ここで気になる所があったら調節してもいいかも。

2枚合わせて縫い合わせる

重ねてかがっていきます。この時周りをぐるぐる縫う事になるので、糸は3本どりか4本どりがいいと思います。1本どりとかだと丁寧な感じだけど永遠に終わらなそうなので、気をつけてね!

結び目を隠すために、布の間から裏側に向かってまず刺します。

かがるように縫うので、針の方向はずっと一緒。表のふちから裏の縁に向かって刺します。

表の黒い線の縁から針をいれて…

裏の黒い線の縁から針を出す…

これを繰り返していきます。私は左に向かって刺すタイプなので、少しずつ左に針をずらしながら刺して行く感じです。

1週ぐるっと縫いました。

最後は玉止めをすると外側から見えてしまうので、下の写真のように表から見えないように糸をすくいます。

意外とほつれてこないのですが、念のため何回か糸をすくっています。

気になる場合はボンドをつけてもいいけど、私はほつれてきた事が無いのでボンドはつけていません。

最後にはみでた糸をぎりぎりで切ります。

縫い合わせの完成

見てください~とっても可愛い~!!

裏返しても可愛い!!

ぬいぐるみうさぎに持たせてみました。このまま人形の小物としても可愛い!

この子に持たせるとバイオリンだな…

パーツを付ける

チャームにするので、チェーン、丸カン(5ミリくらい)を用意しました。あと平やっとこと、目打ちです。

目打ちが無ければ針でもいいよ!平やっとこもなければ5ミリの丸カンならなんとか素手でもいけます。

チェーンと丸カンは手芸屋さんか100円ショップにあります。ホームセンターにもありそう。

なるべく糸をよけながら目打ちで穴をあけます。太目の針でも出来ます。

穴に丸カンを通します。

チェーンを通して出来上がり!

完成

エコバックに着けてみました。ナチュラルな感じで素敵です。

これならひっくり返っても可愛い!むしろたまにひっくり返したいですね!

刺しゅうの手間は増えるけれど、裏からも可愛いチャームおすすめです。縫い合わせるのも難しくなかったです。良かったらチャレンジしてみてくださいね。

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ちょっとずつなのですが、メルカリで販売はじめました。

おもしろ可愛くて、きゅんとなるモチーフをメインに販売しています。

良かったらチェックしてみてくださいねー!

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最後までご覧いただきありがとうございます!