小さい丸をサテンステッチで刺す方法を
写真入りで細かく解説していきます。
サテンステッチで色々刺せるようになると
刺繍の世界がさらに広がるので、
ぜひ覚えていってくださいね！
サテンステッチで小さい丸を刺す方法を
解説するよ！
遠くから見て丸になればOKだよ！
小さい丸をサテンステッチで刺す方法
今回刺す丸は1ｃｍくらいの丸です。大きな丸だとロング＆ショートステッチになるので、小さ目の丸だよ。
3本どりで刺しています。
まずは丸の上から針を出します。中心に線を入れます。
糸をまっすぐ下におろして下に針を入れます。
この線が中心です。
右半分を刺します。
少し右側から針を出します。
糸をまっすぐ下におろして針を入れます。
丸をイメージすると短くしたくなりますが、ここで短くするとひし形になってしまうので、
ほぼ同じ長さの糸を刺すイメージでOK！
さらに右に同じように線を入れます。
このあたりからほんのちょっとだけ短くするイメージかな。
ほんのちょっとね！
まだ右に刺したくなるんだけど、丸は横を刺しすぎるとやっぱりひし形になってしまいます。
「少し足りないかなー」くらいで終わらせた方がキレイに出来ます。
今のと同じ感じで左半分を刺していきます。
こんな感じ。
ふふふーあまりちゃんとした丸じゃないけど、こんな感じで良いです。
きっちりキレイな丸を作ろうとすると、やり直しばっかりで刺繍がすすまなくなってしまいます。
そのうち上手になるからいいやって感じで刺しています。( ´∀｀ )
全部を刺すとこんな感じになりました。
ひとつひとつそこまできっちりした丸じゃないけど、
遠くからみればちゃんと可愛いから大丈夫！
こんな感じで刺しています。
まとめ
小さ目の丸を刺すときのコツは
1.カーブをつけようとするとひし形になるので、ほとんど同じくらいの長さで刺すイメージで。
2.横に刺しすぎるとひし形になるので、刺しすぎないように注意
3.きれいに刺そうと思うとすすまなくなるので遠くから見て丸っぽければOK！
以上です。
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