はじめて服の袖に刺繍をいれてみました！
実はもともと刺繍入りの服だったのですが、
自分好みに色を変えて見たくて、上から刺繍したリメイクです。
服に刺繍するのも楽しいです！ぜひ最後まで見ていってくださいね。
はじめて服の袖に刺しゅうをしたよ！
自分の好きな色に出来るっていいね！
服の袖に刺しゅうする方法（リメイクバージョン）
今回作るのはこちら！左がもとの刺しゅうで、右側は上から自分で刺した刺しゅうです。
左は既成のミシン刺繍、右側は手刺繍なのでふっくらしています。
もとはこんな服
オフショルダーの服で袖に反対色の色合いで花の模様の刺繍が入っていました。
古着やさんで買ったので、少し（かなり？）前に流行った感じ？
刺繍入りの服が流行ったときありましたね。
今後も流行るとき来るかもしれませんが。
（個人的には刺しゅう入りの服可愛くて今でも好きです）
その時は刺繍が目立った方が良さそうだけど、今はそんなに流行っているわけではないので、
もう少し色味をひかえめにしたいなと思いました。
もとの刺繍の上から好きな色を刺していく
では刺繍していきます。
アップにするとわかるけど、既製品なのでミシン刺繍っぽい感じがします。
1.刺繍枠にはめる
刺繍枠は8センチのものを使いました。
服の色と同系色にしたいので、
赤系の色はそのまま残して白や青い所を違う色で刺していきます。
糸は3本どりです。
2.サテンステッチで埋める
白い茎の所を上からおおうように刺していきます。
サテンステッチです。
まずは1番下から。
ななめの線になるように1本線を入れます。
また左の上から針を出して、右下に針を入れます。
ぐるぐる巻きつけていくようなイメージです。
花の部分は、細かく色を変えようとしたんだけど、
刺繍と刺繍の境目に針を刺すのがすごく硬くて大変でした。。
刺繍の上には針をささずに、服の布地だけに刺していく方法に変えました。
刺繍部分は硬くて針がなかなか通らなかったよ
今回は図案を写さなくて良いので、その部分がとってもらくでした！
もし図案を写すやり方だったら私ならダイソーの刺繍用下地シートを使うと思います。
刺し方は簡単なんだけど、服は面積が広いので刺繍の量はかなり多く感じました。
一度に刺すのではなく、ちょっとずつコツコツ刺していくのがおすすめです。
落ち着いた色あいになってきました！
機械の刺繍に比べてふっくら感が可愛い！！
遠くでみるとあまりわからないけど近くでみると手刺繍の可愛さがわかります。
3.完成
出来上がりました！可愛いー！
服の色になじんで、刺繍服流行ってなくても着やすそう。
両方の袖に刺しました。
こんな感じ。最初の色に比べると落ち着いた色になりました。
古着の服だけどちょっと高級感でた気がしない？？気のせい？
自分の好きな色に変えられるのって嬉しいです。
感想まとめ
- 自分で刺繍をすると、好きな色にできてとっても楽しい！
- 今回は下書きをしなかったのでさらに簡単でした
- 自分で図案を書くなら刺しゅう用下地シートがおすすめ
- 刺繍の量が多いと大変なので、初心者さんは小さ目の図案にすると良いと思います
- 服になじむ色で刺繍をすると着やすそう
- リメイク楽しいので良かったら挑戦してみてね
私の使っている道具を紹介するよ
ネットにもあるけど、手芸屋さんでも簡単に手に入ります。
特に高級なものはなく、お手頃価格のものばかりです。
↓針はこちらを使っています。色んな太さがそろっていて便利！
↓刺繍枠は木がおすすめ。私は小さめが好きなので8センチを使っているよ。
↓はさみはこちら。鳥が可愛くてお気に入り！
↓このチャコペーパーすごくキレイに写るよ！（消えにくいタイプだと思います）
↓フェルトにもくっきり。熱転写ペンシル
ポチップ
DMCの糸は高品質でおすすめ！
ポチップ
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ちょっとずつなのですが、メルカリで販売はじめました。
おもしろ可愛くて、きゅんとなるモチーフをメインに販売しています。
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最後までご覧いただきありがとうございます！
